やっぱり３Ｄは凄かった

今日は仕事が早く終わり
少しだけ時間に余裕が出来た。
ここ数日は本当に忙しくて
また年始も忙しくなりそうな気配なので
こうした時間は貴重だ。

そこで以前から気になっていた映画が公開されたので
仕事帰りに映画を見て来た。

このタイミングで時間が取れて本当に良かった。
最近の忙しさを考えると
下手すると見れずに終わってしまったかもしれない。

このチャンスを逃すのは惜しいので
迷わず映画館へ。
すると丁度上映時間少し前に到着出来、
待たずに見る事が出来た。
今日はちょっとついてる日だったのかも知れないｗｗ

さて、前置きが長くなったが
今日見てきた映画が何かというと
「トロン：レガシー」だ。


公開開始になったばかりの映画なので
ネタバレにならない程度にあらすじを紹介すると

「エンコム社のCEOとなったケヴィンの謎の失踪から20年後。
27歳に成長した息子サムは、
父の友人アランが父から謎のメッセージを受け取った事を知らされる。
手掛かりを求めて父の経営していたゲームセンター跡を訪れたサムは、
起動していた物質電子変換装置によって
コンピューター内部世界へと送り込まれてしまう。

漆黒に包まれたコンピューター世界・グリッドで、
命がけのゲームを強いられるサム。

謎の女性・クオラに助けられた彼は、
父ケヴィンと再会し失踪の謎を突き止める為、
未知の敵との過酷な戦いに身を投じていく。」
ＳＦファンタジーな映画で
ドキドキワクワクな展開や映像の美しさが魅力。

３ＤもＣＧも今までに観た事が無い様な出来で
映画の世界へ入り込んだ様な感覚。
凄いの一言に尽きる。
一部２Ｄの部分があるのだけど
それが余計に３Ｄ部分の凄さを引き立てている様な気さえする。

このグリッドでは物体が蛍光色で縁取られているイメージが
心に残るのだけど
何となくエヴァンゲリヲンの初号機が暗闇で戦闘している
シーンを思い出してしまったｗｗｗ


ところでこの映画、続編らしいですね。
本編を全く知らずに見たものの
特に分からない部分も無く普通に見れたので
それはそれで良いけど
きっと、本編を見ているともっと
世界観とか人物像とかが分かり易かったのかなと思ったり……。
今度機会があったら本編の方も見てみたいなと思った。

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