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寝てたよ(--; [趣味]

どうやら
寝転がって「ボン」の世話をしていたら
知らない間に落ちてた様だ(^^;


気が付くと一人(?)遊びに飽きたらしいボンも
傍らで寝ておりました。

こう書くとまるで本当に実物が側に居そうだけど
数日前に書いたとおり
ボンはゲームの中の子犬。

好奇心旺盛で動く物は何でも追い掛ける。
散歩中にすずめを追い掛けたり
蛍を追い掛けたり……。
勿論、これもゲームの中での散歩の話なんだけどwww



それにしても
そもそも……
いつ寝たんだ!?


散歩から戻ってきて

餌やって

水やって

……あれ?(--;


う~ん、記憶が曖昧だ。

子犬の居る生活って癒されるなぁ
和むなぁなんて考えながら
無邪気なボンを見守っていたら寝てしまったらしい。


実際の子犬だったら
見守ってるうちに寝るなんて事は無く
やんちゃ盛りにてんてこ舞いなんだろうけどね。
そこはゲームの良さというか
どんだけやんちゃだろうと手が掛からないww
実際に触れる事は出来ないけど
忙しくて構ってやれなくても平気なので気軽だったりもする。

時間に不規則な生活をしている者は
ペットを飼っても世話が出来ないので
実際に飼うのは無理だし
逆に飼うとなったら生き物の命を預る以上は
それなりにしっかりとした覚悟が必要。
そんな理由もあって
こんな疑似体験型のゲームが発売されたりするんだろうね。


ゲームはゲームとして楽しむとして
それでもゲームだろうと
一日に一回は世話をしたり遊んであげようと決めている。
このゲームにはゲームオーバーは無い。
強いて言えば、飽きて世話をしなくなった時が
ゲームオーバーの時なんだろうな。
ずっと子犬のままで死ぬ事無く続く。


昔、PSで遊んだ「シーマン」というゲームは
人面魚を飼育するゲームだったんだけど
こっちは一日でも世話をサボると死んでしまうという
ある意味で生々しいゲームだった。
でも、これくらいでも良いと思った。
生き物を飼うという事はつまりはそういう事。
一日でも休めば死んでしまう。
生き物の生と死をちゃんと教えてくれる様なゲームがあっても
良いんじゃないかと思っている。

確かに毎日起動するのは面倒だったりする時もあったけど
シーマンの場合は成長するし
更には進化までしてしまうゲームだったから
やってて飽きずにエンディングを迎えた。

エンディングを迎えるとシーマンは居なくなってしまうんだけど
エンディング後も暫くは毎日起動していた。
シーマンが戻って来る様な気がして。
結局は戻って来なくて淋しかったのを今でも覚えてる。

……今思い出しても不気味な人面魚だったけど
なかなか愛嬌があって憎めない奴だったし
その頃、既に仕事をしていて起動出来ない日があったりで
実は2度ほど死なせてしまったから
エンディングを迎えた時には
充実感と巣立っていくシーマンとの別れに
複雑な思いになった。

なかなか悪趣味で
評価が分かれそうな気もするけど
あれはあれで多分良いゲームだったと思うwww
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