干したい

布団を干したい衝動に駆られる。


いや～、ここ数日は蒸し暑いですね。
何だか空気がジットリと絡み付く様に感じます。

そんな空気の所為でなのか、布団が湿っぽく感じます。
ただそう感じるだけではなく実際に湿っているのでしょう。
湿度が高いのですから、当然に布団だって湿気を含みます。
その上、寝苦しい夜を連夜過ごしているのですから
気付かぬうちにかなりの寝汗を掻き、
それを布団が吸収であろう事から間違いなく布団は汗だく（汗）


何だか書いていて干すだけでは駄目な気が……。
「干したい衝動」から「丸洗い＆干したい衝動」にレベルアップしてしまった。

しかし、流石に丸洗いは自分では無理なので、
やはりせめて干したい。天日干したい。
ただ湿気を取るだけであれば布団乾燥機を使うという方法もあるが
これはやはり天日干には到底敵わない。

なぜなら仮に洗えなくても天日で干す事で殺菌・消臭出来るからである。
特に太陽光線中の紫外線による殺菌効果は、古くから寝具・衣服の衛生維持に利用されてきた。
洗えなくても天日干出来ればかなり快適な状態になる筈なのに。
最近は天気が悪いのでなかなか難しいですね。


布団を干すならカラッとした良い天気にならないと……。
仮に明日が快晴でもここ数日の高湿度な天気によってきっと明日も蒸します。
蒸し暑い日に干しても布団はあまりカラッとは干せないでしょう。
干さないよりは紫外線に当てて殺菌できる分はマシかも知れませんが
カラッとサラッと感を求めて干したいので乾燥した空気に包まれた
バリバリの快晴になって欲しいものです。


明日は七夕。
七夕の願いとして相応しいかどうかは別として
カラッとした快晴にして下さい！！

黒執事Ⅱ

見ました。黒執事Ⅱ。

何というか色々な意味で衝撃的ｗ

まず、アロイスが思った以上に残虐。そして、何とも黒い。
少年らしい明るさもあるのに、両極端な性格に衝撃。
更には極度なまでに暗闇に怯える脆さ。極端だｗｗ

クロードは実に無表情。
冷静と言うより、ニコリともしないのは無表情というに尽きるのでは……。

メイドのハンナは何かオドオドしてるし、三つ子の使用人は終始無言。
トランシー家に使える面々はファントムハイヴ家の様な明るさがない。


そして、トランシー家の方々の極端さも衝撃的だったが
登場しないと思っていた人物が登場したのには驚いた。

放送局の関係でまだ放映されていない地域もあるので誰とは書きませんが、
嵐の夜に訪ねてきた黒いコートのあの人！！

声で気付いて、まさかとは思ったものの
口元のアップでのあのエロい笑い方で確証ｗｗ
トランクの中身も薄々予想しつつも
その通りだった時には、衝撃だったｗ

Ⅰのあのスッキリとしない、どっち付かずな感じの終わり方は
Ⅱのここへの伏線だったのか納得してしまったｗ

それにしても、ネタバレを含まない方向でと思ったのですが
そうなると書くのが難しいですね。

とにかく、思いがけない人に思いがけない所で会うとビックリ
といった感想でしょうか。

そして、次回予告はアロイスもクロードも登場しなかったのですが
まさか第２話にして主役交代？？
いや主役を持っていきそうな程の破壊力はあったけれど
まさかね……。

タグ：黒執事 アニメ テレビ

パソコン三昧

今日は１日中パソコンの前に居たのではないかという位にパソコン三昧してました。

というのも先日のブログに書いたＳＳＰに嵌っておりました。
ストーリー性のあるキャラクターのストーリー進めに没頭。
これがなかなか条件を探すのが大変。
で、ある瞬間に急にストーリーが進みだして、結局条件は何だったのか分からなかったりと
よく出来たソフトだと感心しておりました。


今日起動していたキャラクターは何やら深い訳があるという設定で
ストーリーを進めるのに同じ作者のキャラクター同士の絡みがあったりもするので、
取り敢えず同じ作者の色々なキャラクターを起動してみたりと
なかなか心を開いてくれないものだから
１日掛かって何と無くぼんやりとだけ過去が見えてきた感じです。
う～ん、深いです。
こいつは、ただのデスクトップマスコットではない。

とは言ってもマルチエンディングな訳ではないでしょうから
基本的には条件さえ分かれば少しずつでも謎が解明するでしょう。
気長に付き合うしかないですねｗ

タグ：ＳＳＰ パソコン 伺か デスクトップマスコット

今日のおやつは

サクランボ～♪



だからどうしたと言われると困るんだけどｗｗ
特に意味もなく、おやつがサクランボだというだけなものでｗ
因みに山形県産の「小さな恋人」という商品。


そんな、おやつがサクランボな今日はサクランボのどうでもよい雑学をお届けします。

このサクランボ、生産者は桜桃（おうとう）と呼ぶことが多く、商品化され店頭に並んだものはサクランボと呼ばれることが多いそうです。
桜桃と呼ぶと、黄色い果肉の桃である「黄桃」と間違えそうですが、木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もあります。
サクランボは、桜の実という意味の「桜の坊」の「の」が撥音便となり、語末が短母音化したと考えられています。

因みに観桜に用いる桜の実は食用に用いられる桜桃とは違って食用にする果肉部分が厚く生長せず、全体的に大きくはなりません。
生食用にされ、果物として食されるのは主に西洋実桜（せいようみざくら）の実であり、日本で食されるサクランボもほとんどがこれに属します。
その他調理用に酸味が強い酸実実桜（すみみざくら）の実もよく使われます。

酸実実桜って漢字で書くと如何にも酸っぱそうですね。
実際、あまりにも酸っぱいので生食には向かないのですが、スープや豚肉料理などに使われることが多いです。
また、砂糖と調理する事で、酸味を抑え香りや風味を引き出すことができるので、果実のシロップ若しくは果実そのものを使ったジュースやリキュール、デザート、保存食もあり、調理用としては西洋実桜よりも寧ろ好まれる場合もあります。


何はともあれ、サクランボを見ると初夏を感じますね。

しっとり ｏｒ じめじめ

今日は朝から霧の立ち込める天気。
気温は先週に比べると低め。
なのにやはりこの季節柄なのか暑く感じる。
まぁ、このブログ初日のあの記録的な猛暑から比べると全く以って涼しい訳だし
過ごし辛いほどの暑さでもなかったのだが……。


朝からほぼ１日霧に包まれた世界は薄暗くて
通常ならばこんな薄暗さに憂鬱な気分にもなるのかも知れないが
何故か霧の日は嫌いではない。

この場合の嫌いではないは、場合によっては嫌いな日にもなるのだが
１日を室内で過ごし、外に全く出ない日の霧は嫌いではない。
霧はいつもの何の変哲も無い風景を少しだけ幻想的に変えてくれるような気がする。

遠くがぼんやりと白く霞んでいて、天と地の境目を曖昧に溶かしている様な
そんな景色を眺めながら紅茶を飲みつつゆっくりとした時間を過ごす。

要するに今日は何もせずに紅茶を飲みながらボ～ッとしていた訳ですよｗｗ

柔らかなミストカーテンがジリジリとした夏の日差しを防いでくれている。
そう考えると霧の日も満更でもない気がするのは
夏の暑さが苦手な所以だろうか？？


しかし、やはり霧は厄介な天気である事は確かで
１日中室内に居た際にも換気の為に窓を開けると湿った空気が流れ込み
湿度上昇の原因となり、本来的な夏の暑さと相まってジメジメとした感じに（苦笑）

かと言って乾燥してれば良いというものでもないのでしょう。
室内乾燥機なんかを使い過ぎると喉にもお肌にも宜しくない。
乾燥した室内では風邪を引き易いともいいますし
空気は適度にしっとりとしていた方が良いのでしょう。


もっとも、外出時の霧は反対に大嫌いです。
幻想的な風景は一変して視界の悪い風景へと変貌。
霧の日に外出すると頭からつま先まで湿ってしまって不快感が増してしまう。
お肌しっとりなんて呑気な事を言ってる場合ではなく
全身しっとり、髪も服も持ち物までもがしっとりしてしまうのだから厄介。
着替える事の出来ない外出先で自然乾燥に頼りながら過ごすのは
やはり気持ちが良いものではないので
そういう点での霧は雨よりはマシだとしてもやはり嫌いです。


霧の日は外出せずに室内で過ごすのがベストですね。
雨や霧の日は、出掛けずに済むのなら極力外出は避けたいものです。

デスクトップマスコットに夢中

皆さんは「SSP」若しくは「伺か」というアプリケーションをご存知でしょうか？

このアプリケーションはデスクトップ常駐型アプリケーションの１つで、デスクトップマスコットと呼ばれるソフトの１つです。

これを起動すると大抵は２人１組のキャラクターが画面上に現れ、たまに会話をするというソフト。
ソフトとキャラクターのデータは独立していて、このキャラクターが物凄い種類存在します。
どれ位あるのかは分からないけれど、きっと１００種類や２００種類では済まない。
いや、もしかすると１０００種類超えちゃってるんじゃないの？って位に沢山のキャラクターが存在している模様。
というのも、このソフトがフリーウェアである事。
そしてキャラクターは公開されている物以外にもユーザーがオリジナルで作る事も出来るのです。
そして色々な人が作ったキャラクターを各自のHP等で公開。
これにより、どんどんキャラクターが増殖（？）しているのです。

まぁ、作れるといっても画像を用意したり、スクリプトを書いたりなんて作業があるので
慣れた人が自分で表現したキャラクターを動かしたいなんて思った際の事でしょう。
作らなくても公開されている沢山のキャラクターの中には気に入る物があると思われます。
それぞれが魅力的で、設定がしっかりしていて
中には起動時間や条件により色々なイベントやストーリーを持ったキャラクターまであります。
性格も実に色々。


取り敢えず興味を持った方はここを訪ねてみて下さい。

・ばぐとら研究所　　http://ssp.shillest.net/

最新版のアプリケーションともっと詳しい説明もあります。

タグ：デスクトップマスコット SSP 伺か パソコン